post title

何年ぶりだろうか しかもMONSTERでの参加は2007年以来だから かれこれ7年ぶりとなる。 その間に水冷から空冷にスイッチしている。 その昔は、1トントラックに積んで行ってたけど 最近の僕ときたら完全に自走のリュック組 でもまぁこれで十分何とかなる トランポもウォーマーもないならないで困る ことはない。(あるにこしたことはない) ・・・ DUCATI ad un circuito

DraftSight(無償2次元CAD)の使い方

ものづくりに限らず、建築や土木の分野でも図面は必須の情報伝達手段であり、CADを用いた製図は重要な位置づけにあります。2次元CADといえば、「Autocad」の名前が一番に挙げられます。フリーソフトの「Jw_cad」も有名なCADに挙げられます。どちらも本屋でマニュアルが販売されています。無償といえば、3次元CADの操作性に近いパラメトリック機能を使える「Solid Edge 2D Drafting」やAutocadの簡易版に位置する「DraftSight」などもあります。製図が主な利用目的ですが、2次元CADをお金をかけずに利用したい方の多くは、「Jw_cad」3次元CADを使っているが、時々2次元データを使用する機会がある方は、「DraftSight」というように、予算や利用頻度によって、選定するCADは、異なってきます。前述のように「Jw_cad」は、マニュアルが市販されているので、扱いやすいですが、「DraftSight」は、市販されているマニュアルがなく、使いたいけどうまく使えてない方が多いのではないでしょうか。「DraftSight」の使い方は、ほぼ、AutoCADに準じているので、AutoCADと同じように、画層をうまく管理できることがポイントになります。ダウンロードできるマニュアルでも、そこから始まります。マニュアルに書かれていないのに、使う頻度が高いのが、寸法公差・幾何公差・表面粗さ記号など寸法公差は、意外と単純で、寸法を選択し、左側のプロパティ画面をスクロールしていくと調整できます。公差の文字高さも調整可能です。幾何公差は、一応コマンドがあるので、うまく調整しながら進めればかけるのですが、厄介なのが、表面粗さで、コマンド自体が見つけられません。もしかすると自作し、ブロック定義する形での対応になるのかもしれません。 CADを通して”人の和”を広げよう!!

また先日のまどマギSS解説

先日って言うか、まだ最後の投稿前なんですけどね!(^−^;)  まぁ、キャプション(サイト上の投稿説明文)にリンクを貼るために、内緒でコッソリ書いておきます。  小説とか、まどマギに興味ないって方や、「自作品の解説とかありえな〜い」と仰る方はスルーしてくださいねぇ(;^−^)  一昨年の年末にかけて前半を投稿し、一年以上のブランクを開けて今日完結するのがこのシリーズです。  上から順番に読まれないと、後半部はサッパリ解らないと思います。 迷宮の時間軸【第一話】(全6ページ) 迷宮の時間軸【第二話】(全5ページ) 迷宮の時間軸【第三話】(全6ページ) 迷宮の時間軸【第四話】(全7ページ) 迷宮の時間軸【第五話】(全6ページ) 迷宮の時間軸【第六話】(全8ページ) 迷宮の時間軸【最終話】(全10ページ) 迷宮の時間軸【暁美B】(全16ページ) 迷宮の時間軸【詢子篇】(全6ページ) 迷宮の時間軸【和子篇】(全10ページ) 迷宮の時間軸【知久篇】(全14ページ) 迷宮の時間軸【仁美篇】(全16ページ) 迷宮の時間軸【暁美C】(全10ページ)  これらは、前半部のキャプションにリンクを貼ってありますが、こちらの動画を元にした三次創作となります。 TeSh 氏 【劇場版予告】第0話【魔法少女まどか☆マギカ】  この方の動画はどれも大好きなんですが、特にこちらには大変深く感銘を受けましてねぇ……。  なんか書けそうだ、とはずっと思っておりまして、先人が見当たらなかったのを良いことに、自分で書いてしまいました。  それが、想定を大幅に上回る賛辞をあちらこちらから賜りまして、誠に恐縮しきりでございます。  ってか、TeShさんに見つかっちゃうのがもう、想定外すぎるんですけれどもね!!(;^−^)  まぁ、前半部(【最終話】まで)は書きながら順次投稿、後半部は時系列の調整がネックになりますので、最後まで書ききってから六日に分けて連続投稿、という形を取らせていただきました。  後半部は元々、前半部を書いている時に裏設定として頭の中にあったものなんですけれども、いざ書こうと致しますと、いろいろと矛盾点が出て参りまして。  各話、10,000字程度で軽〜く書くつもりでしたので、わざわざプロットを書かなくても頭の中でなんとかなるわぁ〜、と甘く見ていたのが間違いでした。  どんどんエピソードが広がっていきますと、整合性がまた、だんだんと難しくなっていき、時系列も怪しくなってきます。  これは、自分の中で「世界がしっかり固まっていないんだな」と思い、長い時間をかけて、じっくりとイメージが頭の中で定着するのを待ちました。  お待たせしてしまった言い訳でした。本当は猛省しております。m(_ _)m  また、設定がまったく独自の物になりましたので、「こんなの、まどマギじゃない」と言われそうな層が忘れた頃に出そう、という目論見もございました。  そうこう言っているうちに「頭の中は、しっちゃかめっちゃかよ……」という状態になり、公開に間に合わせるつもりでいた映画・叛逆は私の続編とダダ被りで頭を抱え、いいや、もう被せ返しちゃれ! と開き直って、叛逆内の台詞を流用したりも致しました。  シリーズ通しての構成としては、前半部は公式の世界観に準拠、と見せかけて後半部で「ざんねん、嘘でした〜!」という物になります。  実は【第一話】からヒントを出してあったのですが、お気づきになられた方、どのくらいいらっしゃいますかね?  『散弾銃』が、前半部では頻繁に出てきましたでしょ。そんなの公式本編で出てきたっけ? と違和感を持たれた方は多かったと思います。  散弾銃と言いますのは、撃った瞬間に弾丸が無数に分割されて、対象に複数の穴をあける武器です。よくキュゥべえが穴だらけになった絵がネタで出てきますよね。あれは、アニメ本編では時間を停止している間にバキュンバキュンバキュンと連続で撃っております。しかし、それをこのシリーズでは、一回バキュンと撃てば、あの「キュゥべえ、ざまあwww」という状態になります。  ちょっと、図解しましょうか。  まず、アニメ本編の構造です。  それに対し、このシリーズは散弾銃のような世界(時間軸の扱い)だったということになります。 あ、自分、ドヤ顔いいッスか( ̄ー ̄)+  とまぁ、それが一番大きな”仕掛け”だったわけです。  ”仕掛け”と言えば、いろいろやりましたねぇ。  本編の台詞をそこらじゅうで流用しながら、実は違う人物にそれを言わせたりもしてます。【最終話】では、まどかとほむらの台詞が逆だったり、まどかパパに「クラスのみんなには、内緒だよッ!!」的なことを言わせたり、血の繋がっている設定の人物(まどか・詢子・知久・和子)に同じ台詞を流用させたり、本編のマミさん的な境遇だった和子先生にマミ台詞を多用させたりと、書いてて楽しい箇所は多かったです。  ホムリリィを期待された方々には肩透かしを食らわせる格好になってしまいましたけれど、私の想定ではあくまでも(悪魔ではない)『アルティメットほむら』と、本編やスピンオフで不遇な目に遭っている早乙女和子先生、出番ですよ!! というシリーズでした。  や、だって、先生かわええやん(^−^)  作中では優に五十歳超えてますけどね!(^−^)  そしてですね、なるべく整合性を持たせようと頭を捻ってはいたのですが(時系列としては大丈夫なはず)、矛盾に目を瞑りつつ書いた部分もございます。  表現として、あえて手落ちがある状態のままにした部分もございました。  まず、キュゥべえの生息数について。これは、読んでくださった方のコメントの中にもありました。  今シリーズ中では、キュゥべえの個体はひとつだけしかありません。それは私の過去作でも書いた世界観ですが、世界中の過去の偉人たちは同じ個体のキュゥべえが契約したのであり、そいつが今、日本へ来ているということ。ほむらに撃たれて肉体が潰えても、また別の座標に新しい個体が生成されるということです。  私はアニメ本編を見てそういう解釈をしていたのですが(ほむらとの契約を憶えていないと断言するなど)、制作者サイドのお話として「たくさん居るんでしょうねぇ」なんて発言も聞こえました。しかし、最後の最後のオチ(【暁美C】ラスト)はかなり早い段階から想定していたので、そのまま突っ走りました。これ以上、世界を広げたくなかったという意味もあります。  そして次に、”アルティメットほむら”が存在する座標。それを地球に固定するならば、超高速で時間が前なり後ろなりへ流れ去る中、太陽の座標を中心として公転しつつ、自転もしているわけで(それを表す描写を入れていた)、星を見て呟く内容がおかしくなってきます。太陽さえ無ければ公転しないということならば、それを補足する文章が必要だったとは思います。が、そこまで突き詰めて書くとテンポを崩し、主眼が曖昧になってしまうのを嫌って、あのままとなりました。  さらに、『宇宙の外側』という表現が何度か出てきましたが、これも捉えにくかったかもしれませんねぇ。  要は、『”+1以上の次元”からは、同座標に見える』ということで、それを二次元と三次元で例えてみましょう。  つまり、高次元から同じ場所に見えても、実際に三次元としては手を触れられない位置関係に居る、ということです。これも上記の理由で説明文を省いてしまいました。  まぁ、こんな感じで自分でも気になるところは色々とありますが、今の実力ではここまでが精一杯で、これからそれらを改善していければなぁ、と思っております。  私には過分なお褒め、激励等の暖かいお言葉をいくつも賜りまして、誠にありがとうございました!(^−^)  そして最後に――――――  需要があるかは定かでないのですが、お礼の意味を込めて、プロット公開をしてみようと思います。  一枚目が前半部のもの、二枚目は結局後から書いて纏める羽目になった後半部のものです。  サムネイル表示に致しますので、ご覧になられたい方はクリックで拡大されます。  というか、見たくない方にまでお見せするのは恥ずかしいので!!(;^−^)  書いているうちに、原案からだんだんズレていくのがお解りいただけると思います。  前半部は、もう一度クリックしていただければ実物大になるはずです。 前半部プロット 後半部プロット表  ←例のアレです!! お気が向かれましたら。